
もっと高額なのだと思っていましたが、月額980円で最新版のPhotoshopを使用できるのでPhotoshop CCに2か月前に契約しました。
決済方法は一括ではなく分割で、毎月デビットカードで支払うことにしていました。
ところが今月、口座に入金するのを忘れていてPhotoshopを起ち上げると、
後○○日で使用できなくなります!
との表示。
少し焦りましたが、入金して「お支払情報を更新」すれば平気だと思っていました。
けれどそんな簡単じゃないことが、すぐに発覚します。
未払いだったPhotoshopの支払い方法を更新
他の口座から1,000円振り込み、Adobeのアカウントを見てみました。
すると、「お支払情報に問題があります?」というようなことが赤字で書かれていたので、支払情報を更新しました。
すると赤字の注意が消えて安心していたのですが、しばらくすると再び「お支払情報に問題があります」と赤字。
何度やっても100円の与信が引き落とされるだけで、きちんと支払えていないようです。
そして今更気づいたことですが、支払い方法の編集画面に、
デビットカードはご利用いただけません。
との文字。
「Photoshopの支払いにデビットカードは駄目だったのか!!」
ということを初めて知りました。
そこで、クレジットカードは持っていないので銀行振込に支払い方法を変更しようと思いましたが、Photoshopの支払い方法を変更する画面が見当たりません。
調べても手掛かりが全く見つからなかったので、Adobeのチャットサポートを受けてみることにしました。
Adobeのチャットサポートを受けてみた結果
Adobeのチャットサポートは混雑していたようで、チャットサポートにアクセスすると既に5人待ちの状態。
待つこと約30分。
ようやく担当者に繋がったので事情を説明し、支払い方法を変更する方法を聞いてみました。
「現在のご契約は翌月の支払日に自動解約状態となります。
その後、銀行・コンビニ振込でのお支払方法を変更してのご契約はいかがでしょうか?」「ただ、ご注意点として、銀行・コンビニ振込は一括払いのみ承っております。」
どうやらPhotoshopの支払い方法の変更はできず、自動解約後に新規に契約して支払い方法を変えるしかないらしい。。。
ただ、同じIDで契約すれば、引き続き同じIDでソフトを使用できるのできるとのこと。
一時的に契約が切れてしまうので、クラウドにある画像はPCにデータを移動させ、新規契約を結ぶしかないようです。
新規契約の問題点
今までデビットカードでPhotoshopの年間プランを分割払いしてきていました。
けれど銀行振込とコンビニ振り込みの場合は一括払いしかできないようです。
そうなるとAdobeで支払うよりも、Amazonのタイムセールで年間コードを購入した方が安くPhotoshop CCのフォトプランを使用できます。
予定外に万単位のお金が飛ぶのは少し痛いですが、自動解約される前にAmazonのタイムセールでPhotoshop CCフォトプランのオンラインコードを購入することに決めました。
ところが、デビットカードで支払いができなかったのは単なるミスに過ぎなかったようです。
デビットカードで支払いができた理由
PhotoshopCCフォトプランの月額料金は税込みだと1,058円です。
そこで1058円より口座の金額が多くなるように、1,000円他の口座から振り込みました。
ところが、支払い方法を変更・保存した際に与信で100円引き落とされます。
100円引き落とされたことにより、口座のお金が1058円より金額が少なくなったために支払いができなかっただけのようです(笑)。
その日にたまたま預金したところ、Photoshopの月額料金がいつの間にか引き落とされていました。
まとめ
口座に入金するのを忘れていたために支払い方法の変更方法を調べたり、Adobeのチャットサポートを受けたり3時間くらい無駄にしたような気がします。
けれど今までどのサービスでもチャットサポートを受けたことはありませんでした。
Adobeのチャットサポートは時間帯によっては待ち時間が長く、自分の順番が回ってきてもお知らせ機能がないのでパソコンの画面から離れられません。
待ち時間が長いのは難点ですが対応もしっかりしていて、チャットサポートを人生で初めて体験できたのは良かったかもしれません。
今日のたつじんへの一歩

Amazonプライムのようにデビットカードでは支払いできないのも多いですが、支払いできる場合でも口座に入金し忘れると今回のように面倒なことになりかねません(笑)