
iPhone8とiPhoneXを楽しみにしている人は多いと思います。
けれど新型iPhoneと同様に、iOS11を楽しみにしていた人も同様に多そうです。
コントロールセンターをカスタマイズできるようになったり、写真機能が大幅に強化されたり、App Storeのリニューアルなど、楽しみな機能が多いです。
個人的にはコントロールセンターのカスタマイズを1番の楽しみにしていました、
そのコントロールセンターの設定をいじっている時、あることに気づきました。
動画キャプチャできるじゃん!!
コントロールセンターのカスタマイズなんてどうでも良くなってしまうような衝撃(笑)。
ついにiPhoneでもゲーム画面を録画できるようになったようです。
iOS11で動画をキャプチャ
iOS11ではコントロールセンターをカスタマイズできるので、コントロールセンターのカスタマイズする場所を探していました。
「設定」→「コントロールセンター」が怪しいと思っていると、「コントロールをカスタマイズ」という項目がありました。
けれど期待とは裏腹に、コントロールセンターに追加できるボタンは、個人的にあまり必要としていない機能ばかり。。。
「コントロールセンターのカスタマイズなんかいらんわ(笑)」
と思ったのですが、
画面収録という見慣れない機能を発見。
「もしやこれ、iPhoneの画面を録画できるんじゃ?」
と思い、コントロールセンターに追加してみました。
コントロールセンターを開き、「画面収録」をクリックしてみると、
「3、2、1」
と、カウントダウンの開始!
ついにiPhoneでも画面を録画する動画キャプチャ機能が追加されたようです。
iPhoneの動画キャプチャでゲームを録画してみた
お試しで、iPhoneアプリで1番好きなダビマスを撮ってみました。
今までiPhoneの動画を撮る場合、MacユーザーはiPhoneを繋げばいいだけでした。
けれどWindowsユーザーはReflector 2などを使ってアプリゲームを撮影していたと思います。
自分もReflector 2を約1,600円で購入してゲーム動画を撮影していました。
iPhoneで動画キャプチャを撮る場合は時刻やキャリア名など表示されてしまうので、Reflector 2で録画した方がいいと思う人もいると思います。
けれどiPhoneで動画を撮れるようになったことでReflector 2が売れなくなったら、「サービスが低下してしまう。。。」という心配が出てきます(笑)。
iOS11で動画がキャプチャが撮れるようになることは知らなかったので、かなりの衝撃を受けました。
けれどその他にも強化・追加され、iPhoneがより使いやすくなった機能も多いと思います。
ファイルアプリでdropbox/OneDriveにアクセスが容易に
動画キャプチャ以外にも、iPhoneが物凄く便利になったと思うのは「ファイル」というアプリの登場。
「見慣れないアプリがホームに追加されてるなぁ。」
と思いましたが、少し使い方を見て「pages」や「Keynote」のように、隅っこに追いやられる運命のアプリだと思っていました。
Windowsをメインで使っていると、Apple純正のアプリはイマイチ馴染めないのでこのような運命になってしまいます(笑)。
けれど一度は使い方を試すので、ファイルアプリを起動。
ここでも衝撃を受けました(笑)。
One DriveとDropboxにこのファイルアプリからアクセスできるようです!
iPhoneにOne DriveとDropboxのアプリを入れていればどうでもいいかもしれませんが、便利なことには変わりません。
ファイルという単純すぎるアプリ名に騙されそうになりましたが、なかなかのアプリかもしれません(笑)。
ウェブページをPDFで保存可能に
「safariもなんか変わってないかな?」と思いながらブラウザを開くと、「PDFを作成」と「ページを検索」という機能が追加されています。
ウェブページをPDFで保存できるようになったのは朗報だと思います。
けれど保存先がiCloudとApple純正アプリのみなのが残念。
もう1つの機能の「ページを検索」。
試しに自分の記事で検索してみましたが、iPhoneでページ内検索ができるようになったのも朗報だと思います。
検索結果から自分の知りたい情報が書かれていそうな記事にアクセスした時、ページ内検索を使えば知りたい情報にすぐに辿り着けるようになるかもしれません。
写真機能の強化
iOS11の写真機能の目玉はLive Photosとポートレート。
写真・カメラに関して知識がないのでよくわかりませんが、ポートレートカメラを使うと被写体がズームされ、いい感じに取れます。
この程度のコメントしかできないレベルです(笑)。
Live Photos
iPhoneの写真アプリは元々フィルターの種類も意外と豊富で、トリミングもリサイズもできました。
けれどiOS11では画像を撮影するとホーム画面下に表示され、すぐに写真の編集ができるようになりました。
文字入れもでき、ペンツールもあり、関連アプリをインストールすると更なる機能が追加されるようです。
撮影直後にすぐに編集できるので、お絵かきして遊んでみました(笑)。
便利になったとは思いますが、毎回画面左下に撮った画像が表示されてなかなか消えてくれません。
動画を撮りながら途中でスクリーンショットを撮ることも多いので、邪魔で仕方ありません。。。
毎回撮影直後にiPhoneで画像編集する人の方が少ないと思うので、この機能は個人的にはいらないです(笑)。
App Storeリニューアル
App storeがリニューアルされました。
慣れるまで使いずらいかもしれませんが、とても見やすくなったような気がします。
いまさらですが、PCのマインクラフトをやってみたいとずっと思っています。
ヒカキンさんのヒカクラは残念ながら終わってしまいましたが、プレイしたこともないのにずっと見ていたくらいです。
けれど、家を建てるだけで20時間くらい持ってかれそうなので悩むところです(笑)。
話を戻すと、iOS11でApp storeがリニューアルされましたが、代わりに先日アップデートされたiTunesでAppの項目がなくなってしまいました。
iTunesでアプリが管理できなくなったことで、何かしら支障が起きる人もいるかもしれません。
まとめ
- iPhoneでゲーム動画が撮れるようになった
- ファイルアプリでクラウドにアクセス
- ページ内検索
1番期待していたコントロールセンターのカスタマイズは、配置できる機能が制限的で配置変更もできないので期待はずれでした。
けれど動画キャプチャ機能とファイルアプリに関して情報を得ていなかったので、いい意味で期待を裏切られました。
特に動画のキャプチャ機能の追加は、コントロールセンターをカスタマイズしようとしていてたまたま発見。
一種の衝撃を受けました。
今日のたつじんへの一歩

寝る前にiOS11をインストールしたため、新機能を試していてかなりの寝不足になりました。
寝る前に新しいことはやらないほうがいいと思います(笑)。