
「2人で遊べるiPhoneのゲームはないか?」と思い、何となく始めてみたPUBGモバイル。
自分はこの手のゲームは好きじゃないと思いこんでいましたが、予想外に面白く、ハマってしまいました。
けれど、一向に上手くなる気配がありません。
キル数0の時も多く、キルレートが1.0を切っています(笑)。

PUBGモバイルがもっと上手くなりたい…。
と思い、PUBG用にスマホコントローラー
自宅に届いたスマホコントローラーの開封
Amazonで購入したスマホコントローラー。
段ボールを開けると、ビニールでしっかり固定されています。
きちんと梱包されているので、安心できます。
日本語で書かれていないので、パッケージを見て一目で何が書かれているのかわかりませんが、
側面にPUBGモバイルが描かれています。
「早くこのコントローラーでPUBGを遊びたい!」
と思い、さっそく付属品を確認してみました。
中身を取り出すと、「コントローラー本体」、「USBケーブル」、「コントローラーを入れる巾着袋」「取扱説明書」、「射撃ボタンのパットの予備」、「保証期間中に不具合が起きた場合の連絡方法が書かれたカード」が付属していました。
「巾着袋」がついているので、持ち運びにも便利だと思います。
ただ、いい歳したおっさんがスマホコントローラーを持ち運ぶのは少し恥ずかしいかもしれません(笑)。
そして購入したスマホコントローラーは日本製ではないですが、「取扱説明書」は日本語で書かれているので安心です。
「取扱説明書」には保証書が付属していて、購入してから1年間の保証があります。
ただ、保証書がついているのは嬉しいですが、説明書の「使用方法」には射撃ボタンの配置の変更方法の記述しかありません。
肝心のコントローラーの使用方法が書かれていません(笑)。
ただ誰でも直感的に使い方がわかると思う構造なので、さっそく自分のiPhoneにコントローラーを装着してみました。
iPhoneにスマホコントローラーを装着
スマホコントローラーの本体です。
現在使っているのはiPhone XS Maxで6.5インチ。
少し大きめのスマホなので、一番心配だったのが「自分のiPhoneにコントローラーをちゃんと装着できるか?」ということ。
心配でしたがサイズを調整できるので、大きいサイズのスマホでも問題なく装着できます。
サイズを調整できるのでiPhoneだけでなく、Android端末でも使用できます。
さっそくiPhone XS MAXにもサイズを調整して装着しました。
ただ、タフアーマーという衝撃に強い代わりに物凄く分厚くて重いスマホケースを使っています。
何とかケースをつけたままでもコントローラーを装着することはできますが、しっかりとは装着できません。
そしてケースが物凄く重く、コントローラーを装着するとさらに重量がますのでケースは外して装着しました。
普通のケースなら、ケースをつけたままでもコントローラーを装着できると思います。
スマホコントローラーでできること
- 同時に4つの動作ができるよう
- スマホの充電
- スマホの冷却
同時に4つの操作ができる
操作ボタンが2つついているので、同時に4つの操作ができるようになります。
「射撃ボタン」と「スコープ」をそれぞれ割り当ててみました。
同時に4つの動作ができるので、「走って回り込みながら射撃」したり、「ジャンプして振り返りざま打つ」、という操作がスムーズにできるようになると思います。
スマホを充電できる
このスマホコントローラーには4000mAhのモバイルバッテリーが内蔵されています。
コントローラーの背面にUSBを挿し込むことでモバイルバッテリーを充電できます。
もちろんUSBケーブルが付属されています。
コントローラーを充電したら、そのままコントローラーからスマホを充電できます。
iPhoneの場合は付属のケーブルでは充電できないので、ライトニングケーブルをコントローラーに差し込むことでiPhoneを充電できます。
PUBGに限らず、スマホでゲームをしているとバッテリーの消費が激しいので、コントローラーからスマホを充電できるのはありがたいと思います。
スマホの冷却
コントローラーの背面に冷却ファンのスイッチがあるので、スイッチを押すと冷却ファンがまわりスマホを冷却できます。
ゲームを長時間しているとスマホが熱くなってしまうこともあるので、冷却ファンが搭載されているのも嬉しいことです。
冷却ファンの音もそれほどうるさくないので、ゲームの支障にならないと思います。
使ってみた感想
操作設定でボタンの配置を変更して、操作に慣れるのに少し時間がかかりました。
また、コツをつかむまでトリガーを引いてもボタンが反応しないこともあります。
けれどコントローラーの操作に慣れると、「ジャンプして方向を変えながら射撃」というような、今まで自分ではできなかった操作ができるようになりました。
今まで接近戦ではほとんど打ち負けていましたが、まわりこみながら打つ操作もしやすくなったので打ち勝つことも少し増えました。
グリップも持ちやすく、もっと早くPUBG用にスマホコントローラーを購入すれば良かったと思います。
まとめ
スマホコントローラーを買ったのが嬉しくて、

スマホコントローラー買ったで!
と言ってみたところ、

そんなチートまで使って…。
と言われました。
けれど、キル数が一向に増えません。
ゲーム自体下手なので、コントローラーを使ってもどうにもならないかもしれません(笑)。
今日のたつじんへの一歩

やはり道具よりも技術なのかもしれません。
もっと様々な技術を身に付けて、自分の仕事や趣味に生かしていきたいと思います。
けれどやはりもう少し上手くなりたいです(笑)