
ソフトバンクオンラインショップで購入したiPhoneXが自宅に届きましたが、ケースも液晶保護のガラスフィルムも未購入。
「このままじゃあiPhoneXを持ち歩けない(笑)」ということで、急いで液晶保護のガラスフィルムを購入しました。
液晶の保護は ルプラスの[剛柔]ガラスフィルム で万全になりましたが、iPhoneXの背面が傷つかないか心配です。
※ルプラスのガラスフィルムは9か月使用後、「液体」ということに魅かれて液体ガラスフィルムに変更しました。
背面保護用のガラスフィルムを貼っていない場合、ケースを付けていてもiPhoneを落とした場合に傷つく可能性もあります。
さらにケースずれで傷つく可能性も否定できません。
そこでiPhoneXの背面保護用のガラスフィルムも購入することにしました。
iPhoneXの背面保護用のガラスフィルム
iPhoneはアクセサリーが他の端末よりも多いのも魅力の1つです。
背面保護用のガラスフィルムも沢山ありますが、iPhone7 Plusで使用していた「Deef(ディーフ)」の背面保護用のガラスフィルムを購入しようと思いました。
探してみたけれど、DeefはまだiPhoneX用の背面保護フィルムを販売していないようでした。
そこで、iPhoneX用の液晶保護のガラスフィルムを購入した「ルプラス」の背面用のガラスフィルムを購入しようと思いました。
けれど人気があるらしくAmazonで在庫がなく、配送まで1~3週間かかるとのこと。
既にiPhoneXが手元にある状態なので、そんなに待つことはできません。
そこで馴染みのメーカーにこだわらず、良さそうな背面保護用のガラスフィルムを探してみました。
購入した背面保護用のガラスフィルム

ご購入年:2017年
指紋が付きにくいです。バンパーケースを使っていますが、ガラスフィルムが薄いのでケースに干渉しません。

ご購入年:2017年
角落ちにも強そう。
硬度は9Hあり、iPhoneXの背面にキズはつかないです。
iPhoneX用の色々な背面保護用のガラスフィルムを見ましたが、「ケースに干渉しない」「硬くてキズはつかない」という、なかなかの評判。
「これはいいかもしれない!」と思い、このガラスフィルムを購入することにしました。
背面用のガラスフィルムをiPhoneXに貼り付ける
箱を開けてみると、中にはガラスフィルムと密封された紙の袋?が入っていました。
紙の袋を破いて中身を取り出すと、ウェットのクリーニングクロスと乾いたクリーニングクロス、そしてホコリ除去のシールが入っていました。
黒いクリーニングクロスは何度も使えそうなので、いつでもiPhoneの画面をキレイにできて便利そうです。
まずはiPhoneXの背面をウェットのクロスで拭いて、指紋や手垢・ホコリを取り除きます。
次に乾いたクリーニングクロスで水分を除去し、iPhoneXの背面をキレイにします。
iPhoneXの背面をキレイにしたらいよいよガラスフィルムを貼り付ける作業に入ります。
ガラスフィルムにシールがついているので、簡単にガラスフィルムのフィルムを剥がすことができます。
フィルムを剥がすと接着面が出てくるので、必要があればホコリ除去シールでホコリを取り除きます。
貼り付けキッドがついていないので上手く貼れるか心配でしたが、カメラの部分とガラスフィルムに空いた穴を合わせると簡単に貼ることができました。
画素数の低いAmazonのfire7のカメラで撮ったのでわかりにくいと思いますが、ガラスフィルムが少し小さいかもしれません。
けれどもともと、サイドまで覆う「本当の意味での全面保護」のガラスフィルムは存在しません。
サイドや角落ちを守るのはケースの役目なので、このサイズでも十分だと思います。
評判通り指紋も付かないし、これでiPhoneの背面の保護は万全だと思います。
ケースを着用できるか
問題は背面保護のガラスフィルムを貼っているため、「ケースをきちんと着用できるか?」ということだと思います。
そこで背面保護のガラスフィルムと一緒に購入した「Spigen(シュピゲン)」 のタフアーマーを装着してみました。
タフアーマーは結構しっかりサイドに装着するタイプのケースですが、ガラスフィルムと干渉せず装着できました。
今回購入したガラスフィルムはコストパフォーマンスも良く、Amazonのレビュー通りで購入してよかったと思います。
まとめ
液晶保護のガラスフィルムと背面保護のガラスフィルムでiPhoneの保護は万全だと思います。
ただ、iPhoneを守るには端末を落とさないことに越したことはありません。
iPhone6 Plusの時に購入した「バンカーリング」。
リングに指を通すという簡単なシステムですが、電車で居眠りしてもiPhoneを落とすことはありません。
ケースなしはもちろん、ケースの上からでも装着できるのでiPhoneの落下を完全に防止できると思います。
今日のたつじんへの一歩

新しいiPhoneを購入してアクセサリーを選ぶのも楽しいですが、前もって用意しておかないと新しい端末を持ち歩けません。
iPhone7の時も前もって用意しておらず、しばらく持ち歩けませんでした(笑)。