
新型iPhoneに毎回買い替えているわけではないけれど、どうしても欲しいと思っていたiPhone X。
10月27日の予約開始と同時にソフトバンクオンラインショップで予約したけれども、予想通り発売日の11月3日には到着せず。
ソフトバンクオンラインショップの入荷予定を見ると、予約したiPhone Xのスペースグレイは11月下旬。
当分iPhone Xは手に入らないと思っていましたが、
商品のご用意ができましたので、本申し込みを実施してください
と、ソフトバンクオンラインショップからのメールが着信。
11月下旬と思い込んでいましたが、予定より早くiPhone Xが手に入るようです。
早速ソフトバンクオンラインショップで本申し込み手続きを開始しました。
月額1,125円でiPhone Xを購入できる
ソフトバンクオンラインショップで本申し込み手続きをはじめようとすると、iPhoneの最新機種が最大半額になる「半額サポート」というシステムがあることが大きく表示されました。
詳しく見てみると、iPhone Xを48回払いで購入すると、月額1,125円で購入できるらしいです。
そして2年目以降に機種変更する場合、使っているiPhoneを下取りに出すことを条件に残った分割払いの機種代金を払う必要はないとのこと。
2年を経過する前に機種変更する場合は、2年(24か月)目までの差額を支払うことで、買い替えも可能とのこと。
48回払いということですが、分割払いの残り回数を気にすることなくiPhone Xを月額1,125円で持てるようです。
1,125円という月額料金はかなり魅力だと思います。
iPhoneXの本申し込み手続き
iPhone X購入の月額料金が1,125円になる「半額サポート」の詳細も理解したので、本申し込み手続きに進みます。
最初は料金プランを設定するようです。
iPhone Xを予約した時に「機種変更」で「自宅で受け取り」と設定したので、予約内容が反映されています。
そしてページを読み進めると、予約したiPhone Xの容量とカラーが表示。
さらにページを下に進めると、支払い回数の選択画面になります。
48回の分割払いだと機種代金の実質負担額は1,705円のようです。
48回払いの半額サポートは1,125円と書いてありましたが、1,125円は64GBのiPhone Xの場合の話のようです。
ただ、256GBでも毎月1,705円ならそれほど負担は重くないと思います。
一括払いは少しきついので(笑)、悩んだ結果24回払いにしました。
24回払いにした理由
大した理由ではありませんが、半額サポートを受ける場合はiPhoneを下取りに出さないといけないようです。
iPhone7 Plusを購入した時は、iPhone6 Plusを買い取り業者に売却しました。
下取りに出してしまうと現在使用しているiPhone7 Plusを売却できなくなってしまいます。
売却するよりも半額サポートを受けたほうが結果的には得かもしれません。
けれどケース代・液晶保護フィルム・ワイヤレス充電機を購入することを考えると、貧乏人には将来の利益より今です(笑)。
結局24回払いにすることに
iPhone7 Plusを下取りに出すよりも、売却することにしたので24回払いにしました。
24回払いだと機種代金の毎月の負担額は3.410円のようです。
3,410円ならまだ許容範囲なので、24回払いにしてiPhone Xの本申し込み手続きを続けることにしました。
料金プランの選択
2018年9月6日からソフトバンクのデータプランが「ウルトラギガモンスター+」と「ミニモンスター」になり、料金プランが新しくなりました。
料金プランはきちんと調べてから決めたほうがいいと思います。
ソフトバンクのサイトで料金プランを調べてから決めることにしました。
自分のiPhoneの利用形態を考えると、5分以内の通話なら通話料が無料になる「スマ放題ライト」が1番合っていると思うので、基本プランは「スマ放題ライト」にすることにしました。
次に判断が難しいのがデータプラン。
自宅ではWi-Fiなので2GBでも十分だと思いましたが、外出中にゲームをすることも多いです。
そこでデータ定額5GBのプランにしました。
ただ、データ定額5GBは5,000円。
ギガモンスターは6,000円で20GB、ウルトラギガモンスターは7,000円で50GB。
1,000円の違いで差があり過ぎるような気もします(笑)。
基本プランとデータプランを選定したら、次にオプションの選択です。
安く購入したい場合「オプションなし」でいいと思います。
必要になったらあとから追加すれば問題ありません。
けれど故障時や紛失時に一定額の保証を受けれる「安心保障パック」は、機種購入時にしか加入できないようなので注意が必要です。
そして機種の購入方法・基本プラン・データプラン・オプションを選定すると、毎月の支払料金の目安が表示されます。
驚いたことに、現在の携帯料金より約2,000円安くなるようです。
といっても、iPhone7 Plusは1年で機種変更しているので残債務があります(笑)。
料金プランを選定したら次の手続きに進みます。
購入手続き
次の手続きでは、まず申込者の情報・配送情報を入力。
そして規約に目を通して、契約に問題がなければ申し込みを確定して手続きが完了するようです。
まずは氏名・住所・電話番号の個人情報を入力します。
次に配送場所と・希望日時を指定します。
11/13日にiPhone Xを自宅で受け取れるようです。
ただ時刻まで指定できないので配達された時に不在で、再配達になってしまうかもしれません。
配送場所と日時を決めると、次は規約に目を通して問題なければ規約に同意して手続きを進めます。
そしてすべての申込内容を確認し、
問題がなければ申し込みを確定します。
これでソフトバンクオンラインショップでのiPhone Xの申し込み手続きは完了です。
手続きが完了すると、SMSでiPhone Xの申し込み完了と発送手続きを開始したことをしらせるメールが届きます。
iPhone7 Plusもソフトバンクオンラインショップで購入していることもあり、手続きで困ることはありませんでした。
ソフトバンクオンラインショップでiPhoneを購入するメリット
- 自宅で全ての手続きを完了できる
- 審査に落ちても恥ずかしくない
ソフトバンクオンラインショップでiPhone(iPhone以外も購入できる)を購入&機種変更する場合、キャリアショップに行くことなく、購入からiPhoneをアクティベイトするまで全ての手続きを自宅で完結できます。
そして以前料金の支払いを滞納して強制解除されたことがある場合のように、キャリアの携帯を持てるか不安がある人もいると思います。
ソフトバンクオンラインショップで購入すれば、審査に落ちたとしても周りに知られる心配はありません(笑)。
デメリット
- プランを全て自分で決めないといけない
- 新しい端末を自分でアクティベートさせる必要がある
キャリアショップで購入・機種変更する場合と異なり、料金プランを全て自分で決めないといけません。
料金プランは複数あり、何もアドバイスを受けられないのは少し不安かもしれません。
けれどソフトバンクのサイトで料金プランに目を通せば、プランの詳細が書いてあるのでプランの比較検討も自分でできると思います。
またSIMカードを入れ替えたり、新しい端末の設定をしてiPhoneをアクティベート(利用できる状態に)するのもそれ程難しくはありません。
キャリアショップを利用するにしても、機種変更する場合は自分でアプリの引継ぎ設定やiTunesにバックアップする必要があります。
ここまで自分でできるなら、自分でバックアップからデータを復元してiPhoneをアクティベートするのはそれほど難しくないと思います。
実際にiPhone7 Plusをソフトバンクオンラインショップで購入した時に自分でiPhoneを利用できる状態にしましたが、思っていたよりも簡単に設定できました。
自宅に居ながらにして新しいiPhoneを購入できるのは非常に便利だと思います。
入荷予定よりも早まり、発売から1週間後の10日にiPhone Xの購入手続きが完了しました。
そして発売から10日後、iPhone Xが自宅に届きました!
まとめ
13日に待望のiPhone Xが届くことになる予定です。
発売日よりも10日送れることになりますが、ソフトバンクオンラインショップのサイトに予約開始から張り付いていた甲斐があったかもしれません。
ただ、予定では11月下旬になるということでした。
予想外に早まったので、先日iPhone XのためにQi対応のワイヤレス充電機を選んでいましたが、まだケースも液晶保護フィルムも購入していません。
iPhone Xが届いても外に持ち歩くことができません(笑)
今日のたつじんへの一歩

予定よりiPhone Xが手に入るのが早まったため、しばらく外に持ち歩けないかもしれません(笑)。ケースとフィルムは早めに用意したほうが良さそうです。。