2018年2月に登場した、サイトのコンテンツに応じて自動で広告が表示されるアドセンスの自動広告

当初はそれほど効果があるとは思っていませんでした。

けれどアドセンスの自動広告を導入してみると収益が予想以上に増え、その効果に驚きました。

 

収益倍増!?アドセンスの自動広告の驚きの効果と表示形式

 

ただ自動広告は広告が自動で表示されるので、表示させたくないページにも広告が表示されてしまいます。

そこで特定のページで広告を表示させないようにアドセンスの自動広告を設定してみることにしました。




自動広告で広告を表示させたくないページ

このブログでもアドセンスの自動広告を導入していますが、固定ページの記事中・記事下ではアドセンスがデフォルトでは表示されないようになっています。

 

 

けれどSimplisityの後継テーマ「Cocoon(コクーン)」を使用しているブログでは、固定ページで作成したプライバシーポリシーが書かれたページにもアドセンスが表示されてしまいます。

テーマの設定とアドセンスの自動広告により、テーマを編集したりウィジェットで個別の設定をしなくても一括して広告の設定をできるメリットはあります。

けれどプライバシーポリシーが書かれたページやプロフィールページ、お問い合わせページにアドセンスが表示されるのは個人的におかしい気がします。

そこでまずはCocoonの設定で広告を非表示にすることにしました。

 

Cocoonの設定で広告を非表示にする

 

Cocoonをテーマに使用しているブログでは、記事中と記事下・インデックスページのボトムはテーマの設定でアドセンスを表示させ、他の広告は自動広告で表示させるように設定しています。

この設定だと全てのページで広告が表示されてしまいます。

 

 

けれど「広告除外設定」の「広告除外記事ID」にアドセンスを表示させたくない記事IDを追加することで特定のページでアドセンスを非表示にできます。

 

 

投稿ページなら投稿一覧、固定ページなら固定ページ一覧でIDを調べたい記事をマウスオーバーすると、表示されるURLの中で「post=○○」の○○に書かれた数字が記事IDです。

記事IDを調べたので、広告除外設定に記事IDを記入しました。

これでプライバシーポリシーのページではアドセンスが表示されなくなると思っていました。

確かにCocoonのテーマで設定した記事下の広告は表示されなくなりました。

けれど自動広告で表示される広告は表示されたまま。

どうやらテーマの広告除外設定ではアドセンスの自動広告を非表示にすることはできないようです。

 

URLグループでアドセンスを非表示に

「どうやったら特定のページでアドセンスを非表示にできるんだろう。。」

と少し悩みましたが、すぐにアドセンスの自動広告ではURLグループを設定し、特定のドメイン・URLで独自の設定ができることを思い出しました。


サイトで自動広告を設定すると、詳細な URL 設定で、サイトの領域ごとに広告の設定を変えて表示できるようになります。たとえば、長めのコンテンツのページには記事内広告のみを表示したい場合は、URL グループを作成します。URL グループは全般設定よりも優先されるため、特定の URL で別の設定を使用できます。


アドセンスヘルプにもURLグループを作成すると、特定のURLで別の設定を使用できると書かれています。

 

 

そこですぐにアドセンスの管理画面で自動広告のページに行き、「新しいURLグループ」を作ってみることにしました。

 

 

今回は特定のページでアドセンスを非表示にする設定をURLグループで設定するので、ドメインではなく非表示にしたいURLを追加する必要があります。

そこで「URLを追加」をクリックします。

 

 

するとURLを入力するフォームが表示されるので、アドセンスを非表示にしたい記事のURLをペーストします。

 

 

するとアドセンスで自分のサイトとして追加されているドメイン一覧に、アドセンスを非表示にしたいページのURLが表示されます。

最初はチェックが入っていないので、チェックを入れてから「次へ」をクリックします。

 

 

次は広告設定の画面になります。

今回はアドセンスの自動広告を非表示にしたいので、全ての広告をOFFにして「次へ」進みます。

 

 

最後にURLグループ名を記入し、設定を確認したら「保存」します。

 

 

これでURLグループが作成されました。

URLグループの設定が一般設定より優先されるので、自動広告がプライバシーポリシーのページで非表示になるはずです。

 

表示の確認

URLグループを作るだけで広告を非表示にすることもできるし、

「アドセンスの自動広告はやっぱり凄いわ(笑)」

と思いながら、URLグループで非表示設定したプライバシーポリシーのページにアクセスしました。

けれどアドセンスの記事中広告は表示されたままです。

ブラウザの閲覧履歴を消去しても変わりません。

「URLグループの設定で非表示にできないならもはや詰んだ。。」

と思い、一瞬諦めかけました。

けれど「Cocoonの広告設定に何か問題あるかもしれない」と思い、適当に設定をいじってみることにしました。

 

 

全ての広告を表示」のの説明を見てみると、「全ての広告の表示を切り替えます」と説明が書かれています。

「もしかしたらチェックを1度はずし、もう1度チェックを入れなおせば設定が反映されるかもしれない」

と思い、チェックを入れなおしてみました。

 

 

すると、今まで表示されていた記事中広告だけでなくサイドバーやサイトトップの広告もこのページでは表示されなくなりました。

最後のテーマの設定で少し苦戦しましたが、URLグループを作成することでアドセンスの自動広告を特定のページで非表示に簡単にできるようです。
 

まとめ

今回はURLグループを作成して特定のページでアドセンスを非表示に設定しましたが、特定のページだけでなく特定のドメインやセクション(カテゴリー)だけ個別の設定をすることができます。

URLグループを作成することでアンカー広告だけ表示させないような個別の設定もできるので、自動広告の柔軟な設定ができると思います。


Cocoonはデフォルトで使っているテーマですが、テーマを変更すると今回の自動広告のように時間を持っていかれる問題が生じます。

AMPページにタグマネージャーを実装することでも時間を持っていかれたので、カスタマイズせずにデフォルトで使うとしてもテーマの変更はやはり大変です。

 

今日のたつじんへの一歩

たつじんwたつじんw

以前URLグループには目を通しましたが、「難しい設定があるかもしれない」と思いスルーしていました。
けれど実際やってみると簡単で、思い立ったら挑戦してみることは大事だと思います。
ただ、ブログに書くために知識が全くない分野に挑戦すると返り討ちに合い、途中で断念してしまうことも多いです。
せっかく高機能のテーマを使い、自動広告で広告の配置に時間を取られず記事の執筆に集中できても意味がないかもしれません(笑)。