
有料テーマはもちろん、装飾タグが付属している無料テーマも多いです。
テーマ付属の装飾タグはhtmlタグを入力するだけで、ランキングやアイコン・文字の装飾などができます。
記事の見栄えが良くなるだけでなく、CSSの知識がないと難しいことも装飾タグを使うことで実現できます。
装飾タグの利便性とデメリット
テーマ付属の装飾タグはcssの知識がなくても、タグを入力するだけで様々な装飾をすることができるます。
とても便利だと思いますが、テーマを変えた場合に装飾タグが反映されなくなってしまいます。
そのため、便利とは思いながらも装飾タグは極力使わないようにしていました。
けれど賢威7の装飾タグは種類が豊富で、自分好みの装飾タグが多いので最近よく装飾タグを使用するようになってきました。
1度賢威を購入すると、バージョンアップしても無料でダウンロードできることも関係しているかもしれません。
全ての装飾タグが次のバージョンにも引き継がれることはないと思いますが(笑)。
賢威7で気に入っている装飾タグ
<p><a href="#" class="btn btn-green"><span>お問い合わせ</span></a></p>
よく使うのが、この装飾タグを入力すると表示されるお問い合わせボタン。
マウスオーバーすると色が変わり、形もいいので気に入っています。
賢威7以外のテーマを使っているブログではこのボタンを使っていますが、やはり賢威のボタンと比較すると見劣りします。
そして個人的にあまり使う機会はないけれど、ランキング形式の装飾タグも賢威7は充実しています。
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商品名が入ります(メーカー名)
価格 5.0 使用感 3.5 効果 4.0 - 価格:
- 2,000円(税込)
- 容量:
- 100ml
商品を比較する記事が多いサイトを作るなら、このようなランキング形式の装飾タグはとても便利だと思います。
上の画像は余白が気になりますが、装飾タグで画像にリンク付きテキストを重ねることもできます。
自分でこのようなものを作ろうとしたら、プラグインに頼るしかないと思います。
おそらくプラグインを探すだけで数時間単位持ってかれます(笑)。
賢威7はこのように、知識がないと実装しにくいことを装飾タグで実現できるのも魅力の1つです。
装飾タグの一覧が欲しい
装飾タグはブログのデザインを華やかにしたり、ボタンのようにユーティリティを向上させたりしてくれます。
よく使う装飾タグはAddQuicktagに登録しておくとWordPressのエディターにボタンが表示されるようになり、ボタンをクリックするとタグを呼び出せます。
自分でタグを打たなくていいのでタグの打ち間違いが減り、記事を書くスピードが格段に上がると思います。
けれど頻繁には使用しないが、たまに使うような装飾タグもあると思います。
使う可能性のある装飾タグを全てAddQuicktagに登録すると、エディターが装飾タグのボタンだらけになるので現実的ではありません。
その点、賢威のサポートページに賢威7の装飾タグの一覧があります。
サポートページの装飾タグの一覧をブックマークしておけばいいかもしれませんが、長いことログインしていないとログインしないと見ることができないと思います。
装飾タグを調べるだけでログインするのは少し面倒かもしれません。
そこで賢威7の装飾タグをまとめているサイトを探してみました。
賢威7の装飾タグ一覧を作成しているサイト
大津市のめぐり整体所さんのサイトにまとめてある装飾タグ一覧がとても見やすいと思います。
「なぜ整体所のサイトに賢威7の装飾タグの一覧が?」
という疑問もないこともないです(笑)が、賢威7で整体所のサイトを作成されています。
装飾タグの備忘録があるということは、「まさか院長ご自身でサイトを作ったのか?」ということも気になってしまいます(笑)。
院長のプロフィールページを見ると趣味にHP作成とあります。
どうやら院長自ら作ったサイトのような気がします!
整体だけじゃなく、このようなHPを作れるとは物凄いスキルを持っている院長だと思います。
まとめ
装飾タグは便利ですが、装飾タグが豊富過ぎると全ての装飾タグをAddQuickタグに登録するのは現実的じゃありません。
装飾タグがまとめてあるサイトがあると、とても助かります。
ユーザーが多いテーマは調べると何でも出てくるのも魅力の1つかもしれません。
今日のたつじんへの一歩

自分も趣味「サイト運営」と書きたいところですが、このレベルでは言いにくいです(笑)