先日、Googleの画像検索の仕様が変更されました。

仕様変更前はGoogleの画像検索結果からオリジナル画像を表示するボタンがありました。

けれど仕様変更でオリジナル画像ではなく、オリジナルのページが表示されるボタンが表示されるようになったようです。

Google画像検索の結果からオリジナルの画像を見ていた人は、画像検索が多少使いづらくなったかもしれません。




画像の無断使用と画像検索

ストック写真や報道写真を提供するGetty Imagesは2016年、Googleの画像検索によって、あまりにも容易にGettyの画像を検索、使用できるようになったとして、欧州委員会(EC)に提訴していた。

2週間前に発表された両社間の新たな合意に基づき、Googleは、「search by image」(画像で検索)ボタンなど一部の機能を削除することで、検索エンジンから容易に画像を保存できないようにした。


画像検索の「画像を表示」ボタンがなくなった原因は、Getty ImagesとGoogleが和解したことによるようです。

確かに画像検索の結果からライセンスを取得しないで、有料の画像を無断使用されたらたまったものではないと思います。

画像の無断転載に関すること話をすると、少し前にこのブログで使用したiPhone Xの画像がTwitterの「いかがわしいプレゼント企画」に無断使用されていました。

無断使用されてることは、「画像が無断で使われてる」と教えてくださった方がいたので発覚しました。

自分の画像が無断転載されてことよりも、そんなにアクセスのないこのブログで使用していた画像だとわかった人がいたことに驚きました。

画像検索の結果でオリジナルの画像はこのブログに掲載されている画像だとわかったのかもしれません。

ただ、自分で撮ったオリジナルの画像とはいえ、あんな低品質な画像を使用されても特に問題はありません(笑)。

「探せばもっといい画像いくらでもあるのに」と思っていました。

けれど自分の低品質な画像と違い、被写体をじっくり考え、長い時間かけて写真を編集して公開した写真を無断使用されたらいい気持ちがしないどころではないとおもいます。

ブログで公開している画像も著作権で保護されています。

公開されている画像を無断で使用することは一定の要件を満たす限り許されますが、一定の要件を満たさない場合は著作権を侵害します。

 

画像の転載はどこまで平気?画像の無断転載とアフィリエイトで商品画像の使用

 

著作権を考えると、Googleの画像検索から簡単に画像を無断で使用できなくなったのは良いことだとは思います。

けれど今まで画像検索を頻繁に利用していた人にとっては不便に感じるかもしれません。

 

Google画像検索の変更点の確認

 

画像検索をして表示された画像をクリックすると、

 

 

このような画面が表示されます。

以前は「画像を表示」させるボタンがありましたが、「表示」というボタンに変わっています。

 

 

この「表示」をクリックするとオリジナルの画像ではなく、画像が掲載されているオリジナルのページが表示されるようになりました。

ブログを書いている自分としてはブログへのアクセスが増えるので、画像の掲載されているページが表示されるようになったのは嬉しい変更に思えます。

ただ、今まで画像を表示する機能をよく使っていた人には嬉しくない変更だと思います。

けれど「画像を表示」のボタンがなくなっても、オリジナルの画像を表示させる方法はいくつかあるようです。

 

オリジナルの画像を表示させる方法

 

画像検索の結果の画像の上でマウスを右クリックし、「新しいタブで画像を開く」でオリジナルの画像が表示されます。

 

 

背景が同じで画像検索の結果と見た目の違いがわからないかもしれませんが、オリジナルの画像が表示されているページのスクショです。

スマホの場合は画像を長押しすると「新しいタブで画像を表示」させることができます。

「画像を表示」のボタンがなくなったとはいえ、右クリック(長押し)すればいいだけなのであまり変わらないような気がします(笑)。

特に不便になったとは思えませんが、窓の杜の記事によると「画像を表示」ボタンを復活させるChromeの拡張機能があるようです。

 

画像を表示ボタンを復活させるChrome拡張機能

 

Chromeのウェブストアに「View Image」という拡張機能があります。

 

 

拡張機能をChromeに追加して画像検索画面をみると、「View image」というボタンが追加されています。

「View image」のボタンをクリックするとオリジナル画像が表示されます。

この「View image」はFirefoxのアドオンにもあるようです。

ただ、右クリックでオリジナルの画像を表示させれるので、わざわざ拡張機能を追加する必要はない気がします(笑)。

 

まとめ

「画像を表示」のボタンがなくなっても、右クリック(長押し)で画像が表示されます。

仕様が変更されても画像検索が特に不便になったわけではなさそうです。

ただ、今回の変更が「簡単に画像を無断使用できるということが原因」だとすると、

 

 

「右クリック」→「名前を付けて画像を保存」で簡単に画像を保存できてしまうことが1番の問題のような気がします(笑)。

 

今日のたつじんへの一歩

たつじんwたつじんw

画像検索の「表示」ボタンで画像を掲載しているページが表示されるようになりました。
そうなると、「画像検索の結果に画像が表示されること」がますます重要になってきます。
画像にalt属性(代替テキスト)を設定する必要性がより高まったと思います。