
「何も手がつかないくらいに落ち込んでいる時、あなたはどうしかますか?」
自分はたつじんwと名乗っているだけにゲームで遊ぶか、スロットに行って現実逃避、あるいはふて寝するか、買い物して気分を晴らそうとすることが多いです。
最近かつてないほど悩み、ご飯も全然食べれず、ふざきこんでいました。
「こんなに悩んだことが今まであるのだろうか。。」
と思ったくらいです
そのような状態だったため、とんでもない物をAmazonで買ってしまいました(笑)。
Amazonで購入したとんでもない商品
購入したのはAnker (アンカー)の「Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ」という、USB PD対応の5ポートある充電器。
Amazonの商品説明を読むと、USB PD(Power Delivery)対応のUSB Type-Cポートと4つのUSB Type-Aポートを搭載。
USB-Cポートからは最大30Wで急速充電でき、他の4つのポートからは5V=6A(各ポート最大2.4A)で合計30W、PD対応のUSBポートと他の4つのポートを合わせると全部で60Wの給電ができるそうです。
USB PD(Power Delivery)対応のUSB Type-CポートからはiPhone、iPadに急速充電できるだけでなく、MacBookには最大30Wで充電できるようです。
スマートフォンにタブレット、kindle、ワイヤレスイヤホンなど、出かける前に充電しておく必要があるデバイスは多いです。
けれどそれぞれ別々に充電していては大変です。
電源が足りず、PCから充電することよくあります。
けれど5つのポートがあるアンカーの「PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ」ならば、1つの充電機で同時に5つのデバイスを充電できます。
しかもiPhoneの急速充電もできるので、もはや言うことはない気がします。
ただ、急速充電に対応した充電機を持っているだけではiPhoneを急速充電できません。
PD対応のLightningケーブル
iPhoneを急速充電するには、PD対応のUSB-C Lightningケーブルが必要です。
そこで、アンカーの「PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ」と同時に、BaseusのPD対応のUSB-C Lightning変換ケーブルを購入しました。
iPhoneX/8の急速充電は7.5W。
詳しいことはわかりませんが、このライトニングケーブルは最大18Wと書かれています。
iPhoneの急速充電には十分だと思います。
税込み1,099円と価格もそこそこなので、悪くないと思います。
自宅に届いたので開封
注文したのが夜中だったので、注文したその日の夕方に商品が到着しました。
Amazonの段ボールを開けると、Anker (アンカー)の「PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ」とBaseusのPD対応のUSB-C Lightning ケーブルが厳重に梱包されて入っていました。
まずは本当に楽しみにしていた、Anker (アンカー)の「PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ」を開けてみました。
ブラックの充電機と、電源アダプタと説明書と保証書?が箱の中に入っていました。
充電機は予想していたよりも軽いです。
軽いわりには丈夫な作りになっていて、キズがつきにくいように感じます。
他にもANKERとロゴの入った、裏側がマジックテープになっている物も入っていました。
説明書を見ても書いていないので用途がイマイチわかりませんが、アンカーの充電機は5つのポートがあります。
ケーブルをまとめるために使うのかもしれません。
1番上の、PDと書かれたポートがPower Delivery対応のUSB Type-Cポートのようです。
このPDと書かれたポートに、同時に購入したPD対応のLightning ケーブルを挿せばiPhoneXを急速充電できるらしいです。
充電機に電源アダプタを挿し込むとブルーのLEDランプがつきます。
機能性だけじゃなく、意外とおしゃれかもしれません。
さっそくiPhoneを急速充電したいと思います。
iPhoneを急速充電してみた
まだLightning ケーブルを開けていなかったので、BaseusのPD対応のUSB-C Lightning ケーブルを取り出しました。
予想していたよりもコードが太く、なかなか断線しなそうです。
アンカーの充電機にUSB-C Lightning ケーブルを挿してiPhoneを充電してみました。
ここまでiPhoneのカメラで画像を撮っていましたが、この画像は去年購入したAmazon Fire7で撮ったので画質が格段と悪いです(笑)。
本来なら、充電がほぼなくなってから「〇分で〇%まで充電できた!」と記事を書くと思います。
けれど、何も証拠となるものを用意せず記事を書き始めてしまったので、論証はできません。
ただ、ビックリするほど充電が速いです(笑)。
「iPhoneって充電遅いわ。。」
とつねづね思っていました。
けれど急速充電してみると、画面を見るたびにバッテリーの残量が上がっています。
とにかく実感できるほど充電が速いです。
最大30W出力が可能なPower Deliveryポートを搭載。(iPhone 8をわずか30分で約50%まで充電することが可能です)
商品説明ではiPhone8を30分で約50%まで充電できると書かれています。
「急速充電っていってもたいしたことないだろ!」
と今まで思っていましたが、ここまで充電が速いとは思っていませんでした。
これなら朝起きて「充電がない!!」となった時でもある程度まで充電できそうです。
iPhoneを急速充電しながらkindleとタブレットも同時に充電してみました。
画像の圧縮はしていますが、今度はiPhoneのカメラで撮影。
やはり格安タブレットのFire 7とはカメラの性能が違うようです(笑)。
iPhoneやiPad、Mac Book Proを急速充電しながら、残りの4つのポートで他のデバイスを充電。
Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQがあれば、他のUSBアダプタはもはや必要ないかもしれません。
ただ、税込み3,499円。
充電機にしては高いと感じるかもしれませんが、個人的には買ってよかったと思っています。
まとめ
この記事の冒頭で、「最近かつてないほど悩み、ふざきこんでいたので「とんでもない物」をAmazonで買ってしまいました」と書きました。

Amazonで○○買いたいんや。。

Amazonでもお米売ってるからお米買いなよ。。
と少し前に言われました。
こんなことを言われているほどなので、どんな生活をしているのか想像つくと思います(笑)。
けれど今回落ち込んでいたため、普段なら買わないような商品を買ってしまいました。
そんな状態で買った商品が大当たりする時もあるようです。
今日のたつじんへの一歩

ワイヤレス充電機も欲しいと思っていますが、有線の急速充電の方が充電速度は速いです。
「ワイヤレス充電をためしてみたい」とは思います。
けれど必要性がないものは買わないようにしないと、またコメ不足になるかもしれません(笑)