LINE Payカードが自宅に到着!本人確認で送金だけでなく出金も可能に


LINE Payはチャージした金額の範囲内で使用できるプリペイドカードです。

デビットカードは口座に預金があればチャージすることなく使えます。

そこで今までずっとデビットカードを使っていたのですが、LINE Payの還元率は2%ということを最近知りました(2018年5月31日まで)。

しかも友達に送金したり、現金化までできるようです。

現在使用している楽天JCBデビットカードはデビットカードの中で最高水準の還元率1%ですが、LINE Payの半分です。

「LINE Payすごすぎる(笑)」

と思い、LINE Payカードを作ることにしました。






LINE Payカードを作成

 

LINE Payカードをコンビニで購入できなくなったらしいので、LINE Payから申し込むことにしました。

まずはカードデザインを選びます。

かわいいデザインのLINE Payカードが沢山ありますが、もういい年したおっさんです。

2018年1月にももクロの有安杏果さんが突然卒業した時に、こんなことがありました。


たつじんwたつじんw

Prime Musicにももクロあったから今聞いとるで


女さんA女さんA

いい年したおっさんがそうゆうのきもい(笑)

特にももクロのファンというわけではありませんが、もはやそうゆう年齢のようです(笑)。

そこで、シンプルなブッラックのカードを選択することにしました。

 

ただクレジットカードのブラックカードが欲いけど条件が厳しいので、プリペイドカードのブラックカードを持っていると思われる危険性もあります(笑)。

 

 

カードを選択後、氏名を記入。

 

 

そして郵便番号を入力。

 

 

最後に住所を入力すると、LINE Payカードの申し込みは完了です。

申し込みからだいたい1週間で自宅に届くようです。

 

LINE Payカードが自宅に到着

 

申し込みから6日後、LINE Payカードが自宅に到着しました。

ブラックカードですがやはり安っぽいです(笑)。

ただ、LINE Payカードを持っているだけでは使えず、利用開始手続きをしないといけないようです。

 

LINE Payカードの利用開始手続き

 

そこで、「LINE Payカードの利用開始手続き」をしてみました。

 

 

まずLINE Payカードの入手経路を選択する画面になります。

現在はコンビニでの店頭販売は終了しているので、これからLINE Payカードを申し込む人は自分と同じ「LINE Payで申し込んだ場合」になると思います。

 

 

「LINE Payで申し込んだ場合」をタップして、カードの裏面にある3桁のセキュリティコードを入力すると利用開始手続きは終了のようです。

プリペイドカードなので手続きは簡単なのかもしれません。

LINE PayカードはJCBブランドのプリペイドカード。

 

利用開始手続きも終了し、これでLINE Payカードを使ってスーパーやコンビニでの買い物だけでなく、Amazon・楽天などのオンラインショップの決済にも利用できます。

ただ、LINE Payはクレジットカードでチャージできず、銀行口座かコンビニでチャージしないといけません。

銀行口座を登録していない場合、コンビニでチャージする方法しかありません。

先日LINE Payの請求書払いで電気料金を払いましたが、最初にコンビニでチャージしてから支払いました。

コンビニでチャージ!LINE Payの請求書支払いで電気料金を払ってみた

 

LINE Payに残高がない場合、毎回コンビニでチャージするのは面倒だと思います。

そこでLINE Payに銀行口座を登録することにしました。

 

銀行口座をLINE Payに登録

自分がメインとして利用している楽天銀行と住信SBIネット銀行はLINE Payと提携していないので登録できません(※2018年4月5日楽天銀行と提携)。

都市銀行とゆうちょ銀行の口座があれば問題ないと思いますが、ATMが少し遠いです。

ジャパンネット銀行の口座はありますが、ログインするとデビットカードが利用停止になっていました。

おそらく引き落としの入金忘れを繰り返したからだと思います。

デビットカードにも利用停止があるとは知りませんでした(笑)。

「ATMが少し遠いけどみずほ銀行で我慢するか。。」

と思い、キャッシュカードを探すことにしました。

金庫の中を探していると、じぶん銀行から送られてきた郵便物が封も開けずにしまってありました。

数年前にじぶん銀行の口座を開設しましたが、キャッシュカードが送られてきただけで何も手続きをしていないことを思い出しました。

じぶん銀行のログイン設定をしてからLINE Payに口座を登録することにしました。

 

じぶん銀行の口座を登録

 

最初に銀行の口座の登録で、登録する口座を選択します。

じぶん銀行のキャッシュカードが見つかったので、じぶん銀行をタップしました。

 

 

利用規約をよく読んで、説明に従い口座情報を入力しました。

 

 

すると、銀行口座の登録がすぐに完了。

これで銀行口座からLINE Payにチャージできるようになります。

もうコンビニに行かずに自宅でチャージできるので、Amazonの買い物も楽になります。

 

本人確認

LINE Payは本人確認しないと出金したり、友達に送金できないようようです。

送金することなんかないだろうし、貯まったLINEポイントはLINE Payで使うから「本人確認はしなくてもいいや」と思っていました。

 

 

けれど設定を見てみると、本人確認「完了」になっています。

どうやら銀行口座を登録すると、本人確認も同時に行われるようです。

そしてアカウントタイプもLINE CashからLINE Moneyになっています。

 

 

LINE Moneyでは利用金額の上限はなく、限度額が100万円になり、100万円の買い物をLINE Payで支払えるようになります。

LINE Cashでは残高限度額・1回あたりの利用限度額・1ヶ月の利用限度額が全て10万円。

もし家族がいて日常の買い物をLINE Payで支払っていた場合、毎月10万円以上使うと思います。

LINE Payを日常の買い物の支払いに利用するなら、銀行口座を登録して本人確認を済ませたほうがいいようです。

 

 

銀行口座を登録して本人確認を済ませたので、銀行口座からチャージするだけでなく送金や、

 

 

出金もできるようになりました。

 

友達に送金

 

テストするために、知り合いに1円送金することにしました。

たいして仲良くはないのでおそらく迷惑だったと思いますが、大金じゃないので大丈夫だと思います(笑)。

 

 

金額を入力してメッセージに添えるスタンプを選択して送信するようです。

 

 

すると画像付きで友達にLINE Payから送金できます。

送金だけでなく、割り勘送金依頼もできるようです。

とくに割り勘は複数人で飲食した時にものすごく便利な機能だと思います。

ただ友達がほとんどいないので使うことはなさそうですが(笑)。

 

LINE Payを現金化

 

「設定」→「出金」で現金化できるようです。

 

 

じぶん銀行の口座を登録したので、じぶん銀行とセブン銀行のATMでLINE Payを出金できるようです。

LINE Payで支払いすると還元率は2%

LINE Payの支払いで貯まったポイントはAmazonギフト券やnanacoポイントに交換したり、LINE Payでも使用できますが、現金化できるのも魅力だと思います。

 

まとめ

LINE Payカードが自宅に届き、銀行口座の登録もして本人確認も完了。

これで口座からチャージして、クレジットカードやデビットカードと同じようにLINE Payカードで支払いできるようになりました。

LINE Payの魅力に気づくのが遅かったですが、これからの支払い手段はLINE Payが中心になりそうです。

ただ、2018年5月31日からはLINE Payに利用特典の変更により、LINE Payカードの利用で2%の還元を受けれる利用特典は廃止されます

【悲報】LINE Payカードの還元率2%の特典が終了-コード決済の魅力

 

新しい利用特典の「マイカラー」は、利用金額に応じて最大2%の還元をうけれます。

使用金額に応じて還元率アップ!LINE Payの新しい利用特典マイカラー




けれど貧乏なので、2%の還元を受けれる「グリーン」にはなれないと思います(笑)。

今まで通り利用金額の1%の楽天スーパーポイントがもらえる、楽天銀行JCBデビットカードをメインの決済手段にするかもしれません。

追記

LINE Payカードが届いた時点では楽天銀行とLINE Payは提携していませんでしたが、2018年4月5日から楽天銀行も利用可能になりました。





もう少し早く楽天銀行と提携してくれれば、じぶん銀行の利用開始手続きをする時間を取られることもなかったんですが(笑)。


さらに条件が少し厳しかったLINE Payの利用特典のマイカラー制度がわずが2か月でリニューアル。

最低ランクのホワイトも還元対象になったばかりでなく、1年間に限りコード決済の支払いでは還元率が3%上乗せされるようになりました。

コード支払いなら3%上乗せ!LINE Payのマイカラーが改善



今日のたつじんへの一歩

たつじんwたつじんw

LINEではめったに連絡が来ません。
自分のように友達が少ない人の場合、LINEはコミュニケーションツールというよりも、ただの支払い手段かもしれません(笑)。