
このブログは現在賢威7をテーマにして運営しています。
賢威7をWordPressテーマと使用して既に8か月。
賢威7に必要だと思うプラグインをまとめてみました。
「必要だと思う=このブログで使っている」だけですが(笑)。
賢威7に絶対必要なプラグイン
「絶対必要」と書きましたが、本当に絶対必要かはわかりません(笑)。
ただ賢威7以外のWordPressブログでも使用しているプラグイン。
テーマに関係なく使用しているプラグインです。
EWWW Image Optimizer
画像を圧縮(最適化)してくれるプラグインです。
アップロード時だけでなく、既にアップロード済みの画像も圧縮してくれます。
サイトの表示速度の高速化のために入れておきたいプラグインです。
ただ問題は、「Ewww・・・」が読めないことです(笑)。
AddQuicktag
よく使うコードやタグを登録しておくとエディタに表示され、クリック1つでタグを入力できるプラグイン。
他のブログからデータをインポートすることもできるので、コードをよく使うなら必須のプラグインだと思います。
入れたほうがいいかもしれないプラグイン
必須とはいわないけれど、賢威7に入れたほうがいいと思うプラグイン。
Google XML Sitemaps
クローラーにサイトの構造を伝えてくれるxmlサイトマップを自動で生成してくれるプラグイン。
設定してしまえば自動でサイトマップを作成してくれるので、手動でサイトマップを作る手間が省けます。
WP-Optimize
WordPressで記事を書いているとリビジョンががんがん溜まっていきます。
不要なデータが貯まるとサイトが重くなるので、自動・手動でリビジョンや不要なデータを削除してデータベースを最適化できます。
WP Multibyte Patch
WordPressをインストールするとデフォルトで入っているプラグイン。
WordPressはもともと英語圏(シングルバイト文字)向けに作られています。
マルチバイト文字の日本語環境で利用すると、文字数のカウントなどの不具合が起きます。
プラグインを有効化しておくと不具合を解消できます。
Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
他のブログで外国語のコメントが大量に付くことがありましたが、Akismetをインストールしておくと自動的にスパムと判定してブロックしてくれます。
ただ動作は多少重いです。
SiteGuard WP Plugin
SiteGuard WP Pluginはセキュリティ対策のプラグインです。
プラグインが日本語なので使いやすく、設定も簡単。
画像認証も簡単に設置できます。
少しでもセキュリティを強化したい場合、重要なプラグインです。
個人的に必要だったプラグイン
スキルの問題で実装が難しかった機能を補完してくれたプラグインと、状況によっては必須に近いプラグイン。
List category posts
カテゴリ一覧をショートコードで呼び出すことができるプラグイン。
サムネイルを表示させたり、カテゴリのページをページネーション付きで複数ページに分けて表示させることもできます。
このブログではトップページにカテゴリごとの一覧を作る時に使いました。
Search Regex
Search Regexはサイト内のリンクや文字列を一括で変換してくれるプラグインです。
サイトをSSL化した際に内部リンクを全てhttpからhttpsに変更する必要がありました。
全て手動で変換するのは大変なので、リンクを一括して貼り変える時に便利です。
まとめ
Search Regexは常に有効化しておく必要はないかもしれませんが、現在このブログで使用しているプラグインは9個です(SiteGuard WP Pluginを追加しました)。
賢威7はAll in One SEO Pack のようなSEO関連のプラグインはもちろん、人気記事・関連記事もデフォルトで表示されるのでプラグインは必要ありません。
今後、自力で実装出来ない場合はプラグインに頼ると思いますが、賢威7はプラグインを最小限に抑えられるのも魅力の1つかもしれません。
賢威7には非常に満足していますが、やはり高いです(笑)。
この記事では賢威7ブログで使用しているプラグインについて書きましたが、カスタマイズした内容はこちらの記事にまとめています。
今日のたつじんへの一歩

「賢威7」に必要なプラグインと書きましたが、Simplicityでは他にPopular Postsが必要なだけかもしれません(笑)。